出力書式
output format
初期設定
初期モードではインタラクティブモードのh: set header format
を設定することで書式を自由に設定できます。
初期設定では、書式が以下のように設定されています。
この設定の意味は以下の通りです。
例えば送信側からHELLO<Enter>
と入力した場合、出力側からは以下のように出力され、それぞれのデータの意味は下表の通りです。
出力の設定の詳細については出力のカスタマイズをご覧ください。
出力の変更例
実際に設定を変更してみましょう。
例えば、Excelで取り扱いやすくするためにカンマ(,)でデータを区切り、付加情報を送信機のシリアル番号と電波強度、続き番号のみにすると設定は以下のようになります。
この設定をし、送信側からHELLO<Enter>
と入力した場合、出力側からは以下のように出力されます。
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