ファーム書き換え用の配線

ファームウェアを書き換えるための配線について解説します。

表面実装(SMD)版のモジュールを実装して、独自に基板設計される場合は、必ずファームウェアの書き換えを行える配線を基板上に用意してください。

以下は TWELITE R2 (7pin) をプログラマとして利用することを前提に記載します。

ピンについて

プログラムモードで用いる配線を以下に列挙します。これらの信号線をお客様設計の基板から引き出せるようにしておいてください。TWELITE R2の7ピンヘッダ(2.54mmピッチ)と同一のソケットを準備しておくとTWELITE R2を直接接続できます。

TWELITE R2

信号名

TWELITE DIP#

TWELITE SMD #

備考

GND

GND

1,14

20,28

電源供給のため(ピンが複数定義されているが、内部で接続されているため1本接続でも可)

TXD

DIO6

10

8

シリアル通信線(PC側はRX端子に接続)

PRG

SPIMISO

7

2

本品をLO(GND)にしてからリセットし、開放(またはHI) にするとプログラムモードに遷移する。

RXD

DIO7

3

9

シリアル通信線(PC側はTX端子に接続)

RST

RESETN

21

21

モジュールをリセットする(配線しない場合は電源投入で代替できる)

VCC

VCC

28

5

TWELITE R2 からの電源供給 (3.3V) です。

※ 基板上の電源と衝突しないように設計してください。

SET

(DIO12)

15

13

電源投入時にインタラクティブモードに遷移させるためのピンとして利用します。TWELITE PALなどではDIO12に割り当てています。

※ お客様のシステム要件に合わせて別のピンを割り当てても構いません。外部プログラム(TWELITE STAGEアプリなど)からは、SETピンをLO→リセットLO→リセットHI→といった制御を行います。