ファーム書き換え用の配線

ファームウェアを書き換えるための配線について解説します。

表面実装(SMD)版のモジュールを実装して、独自に基板設計される場合は、必ずファームウェアの書き換えを行える配線を基板上に用意してください。

以下は TWELITE R2 (7pin) をプログラマとして利用することを前提に記載します。

ピンについて

プログラムモードで用いる配線を以下に列挙します。これらの信号線をお客様設計の基板から引き出せるようにしておいてください。TWELITE R2の7ピンヘッダ(2.54mmピッチ)と同一のソケットを準備しておくとTWELITE R2を直接接続できます。

最終更新